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堀塾卒業生の手記のご紹介

2024.06.6

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N君の感想文
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僕は、高校入学とほぼ同時期にこの塾に入塾しました。
理系の道へ進んでいくことを決めていたので、1~2年生のうちに数Ⅲまでを、先生に詳細に説明してもらいながら通りました。
定期テストの勉強や、各教科の課題も塾内で全て行いました。

3年生になって、理系科目を学校より早く終わらせました。4~5月は数学の演習、6~7月は物理、8月は化学と、暗記の要素の少ない科目から順番に勉強しました。学校の授業のペースだと、2学期終盤までかかってしまいますが、僕は2学期以降は授業では復習、塾では問題演習に集中できたので、一気に成績が伸びてきて、第一志望の合格ラインに届きました。

共通テストの勉強は2ヶ月程前から始め、基礎の確認にもなったので、二次試験にも役立ちました。文系科目は、参考書や共通テスト対策用の問題集を塾から借りて、必要最低限の勉強をしました。

二次試験前は、先生が作成してくれた本番と同じ形式の問題集を解いたり、赤本で傾向を捉えて、自分の苦手分野の問題集を先生に作成してもらったものを解いたりして、実戦形式の勉強をしました。その結果、第一志望に合格できて本当に良かったと思っています。

 

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*先生のコメント
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N君は高1の初めからの入塾ですので、数ⅠA、ⅡB、Ⅲを2年生の夏休み中に一通り終えることができました。数学については模試形式のプリントを3年間やり続け、それによって、絶対の自信をつけました。
2年の2学期からは物理の先取り学習で、2年のうちに全部終わるペースで進み、3年になってからは分野別入試レベルプリント(物体の運動・衝突・波動というような分野別のもの)で全分野をやりました。
化学については、塾長が高3の冬休みに1週間でチャート式化学1冊を丸暗記した方法を中心に能率よく進める方法で進みました。
英語については3年間英文の訳をするプリントを提出し(年間100枚位)、添削で単語と文法を強化しました。
このような継続的な努力により、見事第一志望に合格しました。よく頑張ってくれたと思います。